雨の影響

雨が降ると、大気中に浮いている塵が一緒に落ちてきます。
落ちてくる塵は、放射性の可能性が非常に高いのです。
中国から飛んでくる黄砂は、ラドンを発生させる土壌を含んでいます。
雨の計測をすると、降り始めの頃と比べて空間放射線レベルが上昇します。
これは、ラドンが雨と一緒に地上に落ちてきて、一時的に濃度が高くなるからです。
またラドンは、レベル上昇も突然でレベルが変動します。
放射線の事故が起こった場合、破砕物も一緒に落ちてきますので、ラドン起源のものと慎重に見極めて分析しないといけません。

また放射線物質の食品や水道水中の量にかんする暫定基準値は、ICRPによって定められています。
ほかにも、原子力安全委員会や厚生省など多くの機関から様々な値が出ていますが、事故対応時の値になるか議論があります。
暫定基準はあくまでも暫定的。
将来はもっと慎重に考察した基準が登場するでしょう。
(ちなみに放射線の防護に関する指針を出す委員会は、IAEAや日本政府が出す安全基準の実質的な基になります。)

ちなみに、ガイガーカウンターという機器を使えば、個人でも放射線量を測ることができます。
2011年の3月に東京電力の福島第一原子力の事故が起きてから、ガイガーカウンターは注目を集められています。
市販のガイガーカウンターは売り切れ状態になっているほどです。
(ブタンガスや高圧電源やコンデンサをつかって、ガイガーカウンターを自作することも可能◎)

毎日ニュースになる放射線量をあなたの家でも。ガイガーカウンターは持ち運び便利な測定器ですので、一家に一台あると便利ですね。




What's New

2011/12/09
被ばくの防ぎ方を更新。
2011/12/09
福島第一原子力を更新。
2011/12/09
新着情報を更新。
2011/12/09
チェルノブイリを更新。
2011/12/09
世界の原子力を更新。
2011/12/09
ガイガーカウンターを使って測定を更新。
2011/12/09
ホームページリニューアル